良心との対話で、ワクワク感が止まらない。
真の父母様は、良心は「第二の神様」であると言われます。
自分の心の中にいる神様―良心―と対話(瞑想、祈り)することによって、
自己中心的な思いに囚われていたことに気づき、本然の自分を取り戻していくことができます。
本書は、真の父母様のみ言と解説、それに基づいた実践(ワーク)を紹介しています。
実際に取り組んでみて、不安や恐れがなくなった、神様が共にあることを実感した、
家族の心が一つになった、ワクワク感が止まらない、などの証しも多数掲載されています。
個人で、家庭で、そして教会で、このプログラムに取り組んでみてください。
そして心霊の復興を体感してみてください。
第1章 心のしくみ
1. 自己主管
第2章 自己中心的な囚われからの解放
1.どうしたら一つになることができるのだろうか?
2.どうしたら神を実感できるのか?
3. 堕落性─自己中心的な囚われ─からの解放
第3章 正午定着を目指して
1. 自覚を取り戻す─意識を「今ここ」に
2. 心と体を90度の位置(正午定着)に導く良心
3. 真の愛の発光体(生霊体)となるための人生
4. 「私心をなくす」ワーク
第4章 良心との対話
1. 自分の心の中にいる神様―良心―と対話する生活
2. 神様のもとの人類一家族実現は良心革命から
3.「良心を感じ取る」ワーク
第5章 本性を引き出すための祈り
1.「神の祝福を願う祈り」のワーク
2.「孝情を啓発するための祈り」のワーク
第6章 人を愛する実践
1. 四大心情圏の定着点と良心
2.「理想家庭」とは、喜びを共感することのできる家庭
3. 夫婦愛・親子愛を育む
4. 喜ばせる言葉
5. 天国をつくり出す笑顔
6. 奉仕─喜んでもらいたいという心情の表れ
第7章 創造本然の世界を目指して
1. 神と人と万物が共鳴する「本然のエデンの園」