文鮮明先生御言精選 真の御父母様の「マルスム選集」300巻の中から、
ご自身の生涯について語られたみ言を集大成しました。
神様と人類の解放のため生涯をかけて闘われた真の御父母様の貴重な証し集です。
韓国解放と摂理の出発。1945年から1953年まで。
第1節 解放を前後した摂理的基台 (1945・8・15前後)
1.第2次世界大戦とキリスト教文化圏
2.韓民族の日帝40年の受難とキリスト教
3.金聖道氏の聖主教と白南柱牧師
4.李龍道牧師の「新イエス教」と許孝彬女史の「腹中教」
5.氏族的信仰基盤と真のお父様
第2節 韓国解放とキリスト教を中心とした摂理の出発 (1945・8・15 ~ 1948・2・22)
1.解放直後の摂理の概観
2.金百文牧師のイスラエル修道院を中心とした摂理
3.天命に従い平壌に
4.「東洋のエルサレム」平壌開拓伝道
5.平壌大同保安署の受難と腹中教
6.「主なる神の夫人」朴老婆を中心とした摂理
第3節 興南監獄の受難 (1948・2・22 ~ 1950・10・14)
1.平壌での3カ月受難と興南移送
2.興南肥料工場での強制労働
3.残酷な飢えとぼろをまとう
4.収容所の受刑生活
5.獄中での弟子伝道
6.韓国動乱勃発と興南監獄出監
第4節 興南から釜山まで自由南下 (1950・10・14 ~ 1951・1・27)
1.平壌帰還10日
2.平壌滞在40日
3.平壌からソウルまで
4.ソウルに一週間滞在後、釜山に
第5節 釜山避難時代 (1951・1・27 ~ 1953・9・17)
1.哀歓が秘められた避難民生活
2.ポムネッコルの土壁の家から再出発準備
3.水晶洞の受難と伝道拡散
4.釜山ポムネッコル聖地