進化論は今、自然科学のみならず文化、芸術などあらゆる分野に影響を及ぼし、
その結果、神が人々から遠ざけられています。
本書は、進化論を批判・克服する文鮮明師の思想を、み言を通して紹介するとともに、
「統一思想」に基づいた新創造論を提示しています。
進化論の間違いに気づかせ、神の創造理想という真の人生の指針が与えられる一冊です。
Ⅰ 進化論から新創造論へ
⑴ 進化論か、創造論か?
⑵ 自然界に目的はあるか?
⑶ 弱肉強食・適者生存か、ために生きるか?
⑷ 生物はデザイン(設計)されたものか?
⑸ 生物を発展させた力とは何か
⑹ 相似性は進化の証拠か、創造の証拠か?
⑺ 人間はいかに誕生したか
⑻ 進化、創造のプロセス
⑼ 生命の進化ではなくて愛の前進
Ⅱ 神の実在と創造の原理
⑴ 自然を創造主に仕立てたダーウィン
⑵ 神の実在
⑶ 神の成長
⑷ 愛の根源なる神
⑸ アダムとエバを通じた愛の創造理想
⑹ 神の創造における生殖器の意義
⑺ 絶対愛と絶対「性」の神
⑻ 神の愛の完成
Ⅲ 創造神話と新創造論
⑴ 原人神話
⑵ 宇宙卵の神話
⑶ 男女神の交合による天地創造
⑷ 回転による創造
⑸ 言による創造
⑹ 原初の質料
Ⅳ 霊界からのメッセージ