1993年、アラスカのコディアクで始まった日本女性特別修練会は、
続いて韓国・済州国際研修院、中央修練院で開催され、延べ16万人の日本女性が参加しました。
93年は成約時代の出発となった年であり、摂理的歩みにおいて真のお母様と日本女性との一体化が願われていました。
お父様は、日本女性に対してみ言を語られる理由として「日本は母の国として子供たちを養育し、教育する使命がある」
「このみ言は残さなければならない。先生はこのみ言を遺言のように思って語る」というものでした。
修練会では「良心宣言」「四大心情圏と三大王権」「夫婦生活の芸術化」「子供に対する夫婦の姿勢」
など、真の家庭を成し、氏族メシヤを成就していくために極めて重要な内容を語っておられます。
まさに本書は真の家庭運動を推進していくための、全祝福家庭必読の一冊です。
※本書は、1994年と1995年に出版された『訪韓修練会御言集』
『訪韓修練会御言集(続編)現地の整備』を一冊にまとめ、再編集したものです。
・真の自分を探しましょう(1993年12月19日)
・蕩減復帰の峠を越えましょう(1993年12月20日)
・真の父母と重生(1993年12月20日)
・氏族メシヤ(1993年12月20日)
・四大心情圏と三大王権(1993年12月21日)
・現地の整備(1993年12月21日)